ごあいさつ

お知らせ♪

2019-04-22 15:40:00

 

 

筋肉をほぐす2つ目の意義は「心を守る」ためです。

 

私達が、五感や或いは六感や心を使って、力の限りを尽くして、体内と体外世界を構成する全ての要素を感じ取ろうとしても、全体のたった5〜6%しか感じ取れていません。医学や科学が相当進んでいるといっても実のところまだほんの僅かです。残り94%以上もの情報は感知できないでいます。

 

それでも昨今の研究で確実に分かってきていることは、心と体は密接に関係していて、病気やケガに至る過程で、心の状態がその時にどうであったのか?がとてもクローズアップされています。心は私達が思う以上に体と密接に関係していて、影響を及ぼしているということはもはや否定することは難しいでしょう。

 

その心と体を繋ぎ合わせているものは氣であり、無形の心が物質化された原初の姿が氣であります。氣は無形の心と完全に物質化された肉体の間を取りもって私達の想像もつかないような緻密な働きをし、双方を管理しています。

 

この氣もおそらく1種類とかではなく様々な種類があると私は想定しています。私達の体を巡る氣は、その多種ある中でも大きい粒子だと思っています。皮膚や筋肉の状態によって通りやすい通りにくいという現象が実際起こからです。筋肉をほぐしたり、鍼灸などで改善します。そうかと思えば簡単に肉体を貫通してしまう氣もあります。

 

氣は、心に一番近い物質であります。この氣が体内を満遍なく滞りなく行き渡っていれば、体全体が心の器となり、ストレスを受けても受け止められるだけのキャパシティを持ちます。しかし、体が疲労し、張りつめコリに凝りまくっている状態ですと、氣の量や行き渡る範囲が狭まり、心の器も同時に小さくなり、ストレスに対応できる余裕がなくなります。小さい心で大きなストレスを抱えることになるのです。

 

この状態で「心を守る」ことはできません。ストレスに立ち向かうために、ストレスと感じる相手や状況に柔軟な対応ができるには、まず体の筋肉をほぐし、『心の器を広げておく』必要があるのです。


2019-04-18 11:37:00

 

 

1つ目として、筋肉の『動員数を減らさない!』ということ。これがとても大切な意義となります。視点を少し変えて見てみましょう。

 
関節の動きや姿勢の維持変化は全て筋肉が行なうものです。何気なく行なっている動きや姿勢の変化さえも “ 複数の筋肉 ” が協力し合って行なっています。
 
しかし、コリや疲労はその筋肉の血行を減少させ、必要な活動エネルギー源の供給を減少させて、結果として「筋力低下」が起こります。
 
普段と同じ負荷や動きにも関わらず傷めたりケガをしてしまうというのは、コリや疲労によって筋力低下を起こしたその筋肉が、本来負うべき負荷を他の筋肉に負わせてしまったことによって起こるものです。
 
1つの動きを5個の筋肉でこなしていたものが4個に減少すれば、その4個の筋肉への衝撃や負担はかなり大きいものとなります。
 
日頃からコリや疲労を改善するということは、その筋肉の力が発揮できる状態にすることであり、それはつまり筋肉の動員数を確保して、多くの筋肉の力によって1つの動きや姿勢を維持するということになり、仕事や運動に対していつも万全な状態で臨めるということにつながるわけです。
 
 
この1番の実行者が、あのイチローです。
 
大小長短の様々な筋肉の全てを、試合前のウォーミングアップで隈なく目覚めさせ作動させておき、試合時には筋肉の全てを余すことなく動員して、1つのプレーができる状態に持っていってるのです。イチローにケガが殆ど無いのはこのためです。試合後も、帰宅しても疲労回復の為のケアを入念に行なっているのもこの為です。
 


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