ごあいさつ
お知らせ♪
2021年(令和3年)のテーマは
「未踏開入」 みとうかいにゅう
誰も踏み入れたことのない分野やモノに、勇気を持って目線を向けて、発見・開発して踏み入ってゆくという造語です。
コロナウイルス感染拡大によって、絶対に揺るがないと思っていたものさえ崩れ去るのだという現実を目の当たりにしますと、その中にあっても生き延びてゆく方法を見出して行かなければ… という意識の変換というものを否応なしに催促されているように思えるのです。
コロナ禍でなくても、未開発領域に関心を持ち探っている方も多いかと思いますが、いよいよこの姿勢はどなたにも必要な状況となりました。これは経済や健康だけでなく、日頃のあらゆる問題においても解決の糸口を見出す行動となるに違いありません。
勇気を持って、今まで踏み入れたことのない領域に足を踏み入れ、新しい発見を得て、揺るぎない何かを手に入れましょう!
気温が下がったこの時期にも、小まめな水分補給が必要です。
●水分が足りないと、血液がネバネバになり循環に差し障りが出ます。それが様々な問題を起こします。
●水分が足りないと、便からも水分を吸い取り、便が硬くなり、便秘にもつながります。
●水分が足りないと、排尿を通して毒素や老廃物を出しづらくなり、体液の浄化が遅れます。
●水分が足りないと、エネルギー不足の際に脂肪を分解して消費するプロセスがしずらくなります。痩せにくくなるということです。
●水分が足りないと、運動量が増えた時に発汗して体を冷やしずらくなります。
その他にも沢山問題が出てきます。
まずは、水分をあまり摂っていない、トイレに殆ど行かないなど、排尿が少ない方は、喉が渇かなくても小まめに水を飲みましょう。
こまめに飲み始めると、体は「あっ必要な水分が入ってくるようになった! では本来あるべき状態、働き方へ戻すよう命じよう」となり、段々と水分を小まめに飲むことに抵抗が無くなってゆきますし、逆にこれを機に、水分を取るよう催促のシグナルを出し始めます。
結果として尿がよく出るようになりますが、これをわずらいと思わずに、体の浄化が促されていると感謝してほしいのです。通常は水分量が多ければ尿で出ますので支障はありませんが、塩分を沢山摂る人は、体液を薄めようと飲んだ水分を溜め込みやすくなりますので、塩分の取り過ぎは控えてください。
但し、腎臓など泌尿器系に問題がある方や、幾ら水分を摂っても尿が出ないという方は注意が必要です。
いまダイエットを始めて、人知れず痩せて、美しさを取り戻して、周囲の人に驚かれている方が日に日に増しています。
運動が好きという方は、運動に励んでぜひ痩せてください。自宅でするか、あるいは指導者にメニューを考えてもらい頑張ってください。
「私は運動するのが苦手で… 」
「中々続かなくて…」
という方は、耳ツボダイエットがあります。
ぜひ当院へご相談ください。
私達の日々の営みを根底から変えてしまったコロナウイルス。見えない相手で… とても手ごわい。その見えない相手が全世界を変えてしまった。
これだけの影響を与えたその相手というのは、10万分の1ミリの大きさしかない。定規の1ミリのあの僅かな隙間に10万個も並べられる極小の粒子。10万個… と言われても、それさえもピンとこないほどの小ささだ。
しかし事実このミクロ粒子たった一つによって世界が一変しました。これは何を意味しているのでしょうか。この意味の本質は暫く後にならないと見えてこないかもしれません。
影響を強く与え合えるものとは、同じ要素を持ったもの同士というのが原理原則です。
人間も細胞そしてミクロの粒子が無数に集積してできている生命体なので、この極小のウイルスにはしっかり反応するのです。それも生物に属する遺伝子を持っている。遺伝子を持っているということは、外部の環境に適用して変化できる能力があることを示しています。つまり意思が宿ってるとも言えます。
心の構え方として、この相手はとても巧妙なので軽視したり油断したりは禁物です。